ブランディング
IMAGIUMは、企業のこれまでと今そしてこれからのことや市場環境などを、よく見、よく聞き、よく知ることで状況や想いを共有することからブランディングをはじめます。
まずは企業さまと一緒に「原点=顧客視点」に立ちます
企業さまの良き理解者となりながら客観的な立場に立って、企業さまが持ちにくい「顧客視点」へと導き、そこを原点として深く掘り下げて考えていきます。
そして、企業さまにブランディングの役割への理解を深めていただいた上で、想いをカタチにし、チーム一丸となって企業の「ありたい姿」を実現していきます。
ブランディングへの理解を深めていただきます
「なんだかよく分からないから全部任せたい」とおっしゃるクライアントさまがいらっしゃいます。また、「ウチはこんな感じでいつもやっているから」とこれまでのご経験の通りにしたいとお話しされる企業さまも。
そんな時は、「IMAGIUMはいつでも、企業さまと一緒に原点=顧客視点に立ってブランディングを進行しています」とご説明しています。
それは、企業さまご自身が「自分ごと」と意識して「顧客の思い」に近づいていただきたいから。これがなければ、私たちがパートナーとしてどんなに手を尽くしても、絵に描いた餅しか作れないと思っているからです。
IMAGIUMではブランディングサービスをご契約の企業さまに「プライベートセミナー」をご用意しています。どんな戦略なの?顧客と自分たちにとっての効果とは?顧客目線になるには?といったブランディングの本質を見聞きし、書き留め、自社に置き換えて話すことで、ご理解を深めていただくことが狙いです。
その上で制作側とともにアウトプットをカタチにしていければ、制作者側にいいように操られることもなく、長期にわたって企業主体でブランディング戦略を進めることができます。
部門の垣根を払い、主体的に遂行します
ブランディングとは経営企画、営業、販売促進など企業の全ての部門に関わる戦略です。部門決裁という暗黙を脇に置いて、常に独立性のある判断をしていただかなければなりません。
そのために、IMAGIUMを参謀として経営トップや社内・現場のキーマンで構成する「プロジェクトチーム」を発足していただきます。
トップダウンでもなく、現場任せでもない。各部の代表が多様な立ち位置から発言力を持ち、新たな課題や解決策が見つけていく。そうして、一部門の利益や担当者の好みに振り回されない、俯瞰的かつ主体的なブランディングの遂行を目指します。