それっぽく、おしゃれっぽく見えれば、それでいい?
- デザインはよくわからないからうまくやってくれたらいい
- 「ブランディング」の考え方があればデザインは特にどうでもいい
- 見た目がキレイに仕上がっていたら、OKを出します!
「デザイン」と聞くと、おしゃれに飾る、キレイにする、流行りっぽくする、、、そんなことを連想する方が多いと思います。ビジネスの現場で工程としてデザインを必要とする場面があっても、どこか本業のビジネスモデルの一部ではなく「イメージよく飾る」という別次元の工程と捉えられているように感じることがあります。
しかしデザインの本質は、表面的に覆い隠すことではなく、真の価値を引き出し、見えづらいものはわかりやすくカタチにし、より多くの人に知ってもらうこと。それは、顧客に買う気にさせる、有能な学生に採用エントリーさせる、投資家に会社の将来性を期待させるなど、ビジネス成功のために歩む本道の重要な一場面なのです。
IMAGIUMは、デザインの力を信じています。
そして、多岐にわたるプロジェクトのクリエイティブによって培った専門的知識、デザイン技術力で、デザインの力を最大化することができます。
多くのプランナーやデザイナーがトレンドワードのようにブランディングの必要性を説く時代になりました。口にするのは簡単ですが、らしさを価値化し成長をめざすブランディングという支柱も、枝葉となる冊子や広告というデザインツールが豊かで価値を感じられるものでなければ、成長も望めずやがては立ち枯れてしまいます。