IMAGIUM の
ブランディングフラットバリュー
3つのメリット
支出が下がり利益率が上がる
メリット1:コストパフォーマンスがいい
戦略的思考と社内外の双方向コミュニケーションが必要となるブランディングには、マーケティング能力とデザイン技術、プロモーションといった専門的知識と経験が必要です。
そういった人材を1人採用し活躍するまで雇用を続けるには、採用コストや人件費、教育コストなどを合わせて年間に約800万円以上もの費用が必要と言われています。もちろん、ロゴやパッケージ、広告などの、ブランディングのためのアイテムの制作費用は作った分だけ別途かかります。
IMAGIUMのパートナーシップモデルでは、企業さまと年間の専属契約を行います。 単なるツール制作で終わる関係ではなく、 いわば社外にいつでも相談のできる企業さま専属のデザイン室を開設したイメージだと思ってください。
専属パートナーとしてプロジェクト全般を把握しているから意思疎通が取りやすく、ブランディングをよりよい状態で進めることができ、結果的にコストパフォーマンスに優れているといえます。
負担が減り労働生産性が上がる
メリット2:マネジメント効率がいい
例えば販促アイテムを外注する際、ウェブサイトはA社、動画はB社、チラシ印刷物の販促ツールはC社・・・と別々の制作会社に発注をかけると、その都度、各社に対して制作の趣旨やプロジェクトの背景を説明し、打合せをしなければなりません。当然、会社ごとに担当ディレクターやデザイナーが存在するので、同じプロジェクトを複数の作り手が担うことになります。
どんなに一人ひとりが優秀なクリエイターだったとしても、 この状態でブランドの一貫性を保つことはとても難しいこと。制作物の仕上がりがバラバラで1つのプロジェクトに見えない、なんていうことが起きるかもしれません。その上、発注先の数に比例して打合せや会議に時間を取られ、進行管理の手間もかさみ、負担が増えて非効率になることも。時間に追われる中、通常業務に集中できず支障が起きることもあるでしょう。
その点、ジャンルを問わず多岐にわたる経験を持つIMAGIUMは、ブランディング計画やクリエイティブ制作をワンストップで請け負いますので、時間や手間の節約につながります。一度の会議で、戦略から企画、デザイン制作の多岐にわたるお話までご相談いただけるので、表現方法の指針をブレずに反映でき、一貫性のあるブランドを企業さまと一緒につくっていくことができます。
ムダが減り効率的に企業価値が上がる
メリット3:クオリティーがいい
今やオシャレなロゴは巷にあふれ「ブランドっぽい!」と感じることもあるかと思います。でも流行のロゴをつくっただけでブランディングなの?というと決してそうとは言い切れません。
そのロゴはもちろん、パンフレット・ホームページなどそのブランドを取り巻くあらゆるアイテムから顧客が得られる価値を感じられなければ、「ただ見た目だけそれっぽいロゴ」の制作にお金をかけただけにすぎません。目先の売上を得たいがためにロゴなどの「1要素」や目玉キャンペーンといった「一時的施策」を講じるだけでは、費用対効果もそれなりのものにしかならないのです。
ブランディングとは、企業の提供する価値を丁寧に見える化し、顧客や社会との信頼関係を築いていく長期的な戦略です。らしさや強み、目指すビジョンなどを効率的に社内外に伝えるための「ブランドの方針」を生み出すことが、ブランディング活動の土台づくりとなります。それに則ることで、世界観を保ったロゴづくりや効果を狙った販促企画などを効率的に行うことが出来るのです。
IMAGIUMでは、広い視野と深い洞察力で、顧客にとっての企業さまの本当の価値を見つけ出します。その価値を最大限にわかりやすく伝えるためのデザイン・コミュニケーション戦略を行うので、ロゴ開発やパッケージデザイン、キャンペーン施策が生み出す一貫した世界観に認知や愛着といった相乗効果が生まれ、費用対効果の格段アップを見込むことができます。