ウェブサイト制作の特徴
ウェブをきっかけにトータルブランディングを
IMAGIUMがウェブサイトにおいて重要視するのは、企業さまのらしさや強みといった本質をわかりやすくデザインすること。ターゲットを惹きつける世界観や価値観を訴求すること。新規顧客を獲得し、リピーターへと引き上げ、ファンと継続的な信頼関係を結ぶしくみを稼動することなど。
つまりは「ブランディング思考」そのもの。
ウェブサイトは紙に比べて多くの情報を掲載できる上に、随時更新もできる雄弁な媒体です。
企業の想い、提供できる価値、活動の進捗といったブランド要素を、言葉やビジュアルトーンなどで顧客に向けわかりやすく表現するチャンスとして、絶好の場なのです。
そのウェブサイト制作の過程で構築した豊かなブランド表現を、紙や動画などへ展開すれば、一貫した世界観を多角的に発信するトータルブランディングが実現します。
1)インターネット上でのトータルブランディング展開
ウェブサイト、広告、SNSなど、インターネット上で目にするブランドのビジュアルやメッセージがてんでバラバラだったら、顧客の中でなかなかブランドイメージが育ちません。また、違うブランドサイトと誤認されるおそれもあるでしょう。
IMAGIUMでは、もととなるウェブサイトで構築したブランド要素で統一感を持ちながらも目的別に特化した制作コントロールを行います。一貫したブランドイメージの発信の継続で、トータルブランディングを実現していきます。
2)別媒体へのトータルブランディング展開
ウェブサイトの構築はあくまで最初のアウトプットとしてであって、冊子、動画など、別媒体になってもブランドが伝えるべき「基本となる価値観・世界観」が変わることはありません。
基本となる価値観をシンボリックにするロゴマークなどのCI関連、情報の掲載ボリュームの制約を抱えた冊子、心に響くシナリオ作りが重要な動画など、それぞれの媒体の特性を熟知したIMAGIUMなら、媒体特性を理解したトータルブランディング展開を可能にします。